Speed Kit導入事例集
〜表示速度改善でCVR・SEOはどう変わる?国内外43社の成果〜
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サイトの表示速度を改善すると、CVR・売上・SEOはどう変わるのか。Speed Kitを導入した国内外43ブランドの実績を、LCP・TTFBなどの速度指標とあわせて1冊にまとめました。
コンバージョン率は、事例によって +1.35%〜+20% 向上(PoC・A/Bテスト)
LCPは、商品・カテゴリページで 最大72% 高速化
国内事例では、AOKIが商品詳細ページを 76% 改善、ユナイテッドアローズが商品ページを 約1秒 短縮
※数値は各社の事例ページに掲載された実測値(海外事例は、Speed Kit非適用の対照群と比較したPoC・A/Bテストの結果)です。効果はサイト構成・計測条件により異なります。
■掲載事例(抜粋)
- ユナイテッド・アローズ(UNITED ARROWS)
- アンドエスティ(andST)
- エノテカ(ENOTECA)
- ベルーナ(Belluna)
- デイトナ・インターナショナル(Daytona Park)
- BMW
- デカトロン (DECATHLON)
- ツヴィリング(ZWILLING)
こんな課題をお持ちの方に
-
表示速度が遅く、CVRや離脱率に影響していると感じている
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Core Web Vitals(LCP・INP・CLS)を改善したいが、開発リソースを割けない
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自然検索(SEO)の順位や流入を、サイト表示速度の面から底上げしたい
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速度改善ツールの導入効果を、社内に数字で説明したい
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ShopifyやSalesforce Commerce Cloud、Magento、SPAなど、既存の基盤を変えずに高速化したい
事例集でわかること(掲載事例の抜粋と成果)
| 企業 | 業種・基盤 | 主な成果 |
|---|---|---|
| AOKI | アパレル(国内) | 表示速度が全体54%・商品詳細ページ76%改善 |
| ユナイテッドアローズ | アパレル(国内) | 商品ページのLCPが934ミリ秒改善(約1秒短縮) |
| エノテカ | ワイン通販(国内) | LCP 40%改善、CVR 8.0%向上 |
| ベルーナ | 総合通販(国内) | 商品詳細ページのLCPが最大44%高速化、CVR 7.2%向上 |
| madras(マドラス) | 靴(国内) | カテゴリページのLCP 56%改善、回遊率7.3%向上 |
| and ST | ファッション(国内) | TOPページの表示が2.84秒→0.935秒 |
| デイトナ・インターナショナル | ファッション(国内) | TTFB 64%、FCP 52%、LCP 47%改善 |
| BMW | 自動車(118か国) | LCPが1.5倍、FCP 33%高速化 |
| HOLY | 飲料(Shopify) | LCP 47%改善、CVR 1.35%向上 |
| Santoni | 高級靴(Salesforce Commerce Cloud) | CVR 20%、カート追加率14%向上 |
| tectake | ホーム・ガーデン(Magento) | オンライン売上 8.93%増、CVR 5.02%向上 |
| VBS Hobby | 手芸・ホビー用品 | 商品ページのLCP 72%高速化、CVR 2.59%向上 |
このほか、ツヴィリング、デカトロン、Canyon、Tamaris、Carhartt WIP、Hawesko、Kastner & Öhler、Zizzi、Erwin Müller など、事例集には合計43ブランドを掲載しています。
サイト表示速度が重要な理由
ウェブサイトの読み込みスピードは、CVR・離脱率・検索順位に影響します。 Googleは、ページの読み込み・応答・安定性を示す指標 Core Web Vitals(LCP・INP・CLS) を、ページエクスペリエンスの評価指標としています。 事例集でも、プロ向け専門ECで SEOトラフィックが長期的に11.25%増加、ハンブルガーSVで 高速表示ユーザーが23%増加しSEOランキングが向上 するなど、検索流入への好影響が確認されています。
また、Googleが委託し、Deloitteが分析したレポート「Milliseconds Make Millions」(2020年)では、モバイルサイトの表示速度が 0.1秒 改善すると、小売サイトのコンバージョン率が 8.4%、平均注文額が 9.2% 向上したと報告されています(旅行サイトのコンバージョンは10.1%向上)。
出典:Google委託・Deloitte Ireland LLP作成「Milliseconds Make Millions」(2020年)。調査対象は欧州・米国の小売、旅行、ラグジュアリー、リード獲得の37ブランドのサイトで、期間は2019年10月28日〜11月24日の4週間(モバイル)。0.1秒の改善は、4つの速度指標(最大サーバー遅延、First Meaningful Paint、推定入力遅延、Observer Load)の累積的な影響として算出されています。
Speed Kitとは
Speed Kitは、Service Workerを活用したキャッシュ最適化により、ECサイトの表示を高速化するソリューションです。AIがユーザーの次の遷移を予測してページを先読み(プリロード)し、クリックした瞬間の表示を実現します。JavaScriptタグを追加するだけで導入でき、サイト基盤の入れ替えは不要です。提供元はBaqend社で、日本ではギャプライズが販売・導入支援を行っています。
事例集について
本事例集は、Speed Kitが実際に達成した改善事例をまとめた資料です。LCP・TTFB・FCPなどの速度指標に加え、CVR・売上・SEOへの影響も、対象ページと計測条件とあわせて紹介しています。
Q. Speed Kitとは何ですか?
A. Service Workerを活用したキャッシュ最適化と、AIによる遷移予測・プリロードで、ECサイトの表示を高速化するソリューションです。JavaScriptタグの追加で導入でき、ショップ基盤の変更は不要です。日本ではギャプライズが販売・導入支援を行っています。
Q. 表示速度を改善すると、CVRは上がりますか?
A. 事例集に掲載した事例では、CVRが+1.35%〜+20%向上しています(例:Santoni +20%、エノテカ +8.0%、ベルーナ +7.2%、HOLY +1.35%)。効果はサイト構成や計測条件で異なるため、事例では対照群と比較するPoC(A/Bテスト)で効果を検証しています。
Q. サイトの表示速度が0.1秒速くなると、どのくらい成果が変わりますか?
A. Googleが委託しDeloitteが分析したレポート「Milliseconds Make Millions」(2020年)では、モバイルサイトの表示が0.1秒速くなると、小売サイトのコンバージョン率が8.4%、平均注文額が9.2%向上しました(欧州・米国の37ブランド、4週間の調査)。Speed Kitの事例集では、実際の導入事例でCVR・売上の変化を、対象ページと計測条件とあわせて紹介しています。
Q. 表示速度の改善はSEOに効果がありますか?
A. Googleは、LCP・INP・CLSで構成されるCore Web Vitalsをページエクスペリエンスの評価指標としています。事例では、プロ向け専門ECでSEOトラフィックが長期的に11.25%増加、ハンブルガーSVで高速表示ユーザーが23%増加しSEOランキングが向上しました。
Q. CDNとの違いは何ですか?
A. CDNは配信経路を最適化する仕組みで、Speed Kitはブラウザ側のキャッシュ最適化とAIによるページ先読みで体感速度を高めます。デイトナ・インターナショナルのように、既存のCDNと併用して改善した事例もあります。詳しくは「CDNとの違い」のページをご覧ください。(→ CDNとの違いはこちら)
Q. 導入にはどのくらいの工数がかかりますか?
A. JavaScriptタグの追加で導入できます。Carhartt WIPでは、わずか1週間で本番稼働しました。RidersDealでは、JavaScript 2行の追加のみで、Magentoのバックエンドやテーマの変更は不要でした。
Q. どのようなECプラットフォームで導入できますか?
A. 事例では、Shopify(HOLY、Purelei、Snocks)、Salesforce Commerce Cloud(Santoni、Zizzi)、Magento(RidersDeal、tectake)、Angular/Next.jsなどのSPA(Jacques' Wein-Depot、Tom Tailor)での導入実績があります。
Q. 導入前に効果を確認できますか?
A. 導入前のPoC(実証実験)で、Speed Kit適用群と非適用の対照群を比較するA/Bテストにより効果を検証できます。AOKIでは、POCのビフォーアフター比較が社内合意の決め手になりました。